今現在も数々の場面で活躍されている友近さんですが、どんな人生を歩まれてきたのか
学歴と経歴について今回はエピソードを含めご紹介します。
引用元：吉本
プロフィール
友近由紀子
1973年8月2日生まれ
B型
157㎝
芸風 コント、ものまね
個人事務所（吉本興業エージェント契約）
学歴まとめ
- 松山市立石井小学校
- 松山市立南中学校
- 松山市立東雲高等学校
- 松山東雲女子大学人文学部 卒業
幼少期のエピソード
幼いころからお笑いが好きで、
姉と一緒に台本の無いアドリブ芝居をしたり、モノマネを披露して楽しんでいたそうです
小学校時代のエピソード
小学生の頃からお笑いタレントになることを考えるようになったそうで
自分もモノマネで名を知られるようになりたいと思っていたそうです。
しかし漫才師になる道がわからず、歌うことも大好きだったこともあって
歌のオーディションやカラオケ大会、のど自慢大会にチャレンジするようになったとか
中学時代のエピソード
14歳で毎日放送の全国ジュニア歌謡選抜全国大会で優勝されました。
渡辺美里さんの「Long Night」や
麻倉未稀さんの「Runaway」を歌ったそうです。
大学時代のエピソード
愛媛県代表として出場した 第18回長崎歌謡祭を地元・愛媛のテレビ局が中継したことをきっかけに
同局の番組レポーターのアルバイトをするようになり、
大学在学中よりレポーターやアシスタントなども務めたそうです。
ちなみにこの時にディープ・キスというコンビ名で活動されていたのですが1996年に解散されています。
芸人になる前は？
大学卒業後は愛媛県の旅館・大和屋で一年ほど仲居をしていたそうですが、
再び地元のテレビ局に声をかけてもらい、3年ほどレポーターの仕事をしていた。
一時は多くのレギュラー番組やCMを抱え「愛媛のスター」となるが、
自分のやりたいことのズレを感じるようになり、26歳の時に吉本総合学院に入学することを決めた。
芸人として活動を開始するも
2000年に大阪に移り吉本総合学院に入学する。
27歳で入学したため、年下及び同い年の先輩、年下の動同期が多い
この頃エレベーターガールや喫茶店でアルバイトをしながら訪れる観光客の言動を観察、研究をしていた。
2001年3月に吉本総合学院を卒業。
以後baseよしもとで中心に活動するが、女子中高生が中心の客層の中、爆発的な人気を得るには至らず
レギュラー落ちの可能性のあるガブンチョ組あついかいだった。
その後現在に至るまで
その後先輩芸人に注目され、深夜番組などに頻繁に起用されるようになり
- 第一回 新人お笑い尻崎大賞を受賞
- 2002年 ピン芸人NO.1を決めるR-1ぐらんぷり2002でファイナル進出。
- 2003年 第33回NHK上方漫才コンテストで優秀賞 NHK新人演芸大賞で大賞を受賞
- 2004年 第25回ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞受賞
など数々の賞を受賞し、徐々に番組出演されていき
2007年なだぎ武さんと2人で「ディラン＆キャサリン」を結成
その後も数々のレギュラー番組や大会で受賞し、
現在もMCを務める番組や色んな場面での活躍に至る。
まとめ
友近さんのこれまでをご紹介しました。
歳に関係なく挑戦する姿が素敵だなと思います。
まだまだ数々の場面で活躍されていくと思いますがこれからも笑いを届けてほしいですね
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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